- 2022.05.11
ノジコ
ノジコはスズメ目ホオジロ科ホオジロ属の鳥で中国・台湾・日本・フィリピンに生息している。夏に繁殖のため日本に来て、冬には南のあたりへ飛び立っていく渡り鳥。雑食であり、虫のほか種なども食べる。
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ノジコはスズメ目ホオジロ科ホオジロ属の鳥で中国・台湾・日本・フィリピンに生息している。夏に繁殖のため日本に来て、冬には南のあたりへ飛び立っていく渡り鳥。雑食であり、虫のほか種なども食べる。
ミヤマガラスは鳥綱スズメ目カラス科カラス属の鳥で、日本の留鳥であるハシブトガラス・ハシボソカラスと違い、冬に越冬のためにくる冬鳥です。森林や田畑に群れで住む。ムシや卵の他、鳥のヒナや果物、種など様々な物を食べる雑食。
メジロは鳥綱スズメ目メジロ科メジロ属の鳥で、日本・韓国、フィリピンやインドネシア、東ティモールに生息する。スズメよりも小柄で、羽の色はオスメスいっしょで緑色。黒い目の周りが白で覆われた形から、目が白い→メジロと名付けられた。雑食であるが、通常はツバキや梅、桜の花などの密を飲んだり、ミカン類やサンザシといった果実を食べる姿が良く見られる。ヒナを育てる時期には虫も捕まえる。
マガモはカモ目カモ科の鳥で池や川、沼や海岸、草地などでよくみられる。日本では冬に見られる渡り鳥です。雑食であるが水草や種などの植物をよく食べ、時々貝なども食べる。 公園の池などでも時々見かけますね。
クロジはスズメ目ホオジロ科ホオジロ属の鳥です。日本では本州の真ん中より北では留鳥で、北海道では夏に見られ、本州西では冬に見られます。スズメと同じくらいの大きさか、少し大きめの鳥です。
クロハラアジサシはチドリ目カモメ科の鳥です。日本では渡り鳥で5月~10月に見られるが通過するだけのことが多い。海岸や干潟、池や沼などに住む。魚や昆虫など動物系の食事を好む。
クロヅルはツル目ツル科ツル属の鳥。日本では渡り鳥とされ、昔は日本の各地で見られたが、最近は鹿児島県にて見られることがある程度で、他の地域ではほとんど見られない。
コムクドリは、スズメ目ムクドリ科の鳥です。 渡り鳥で、日本には夏に北海道や本州北部に飛来して繁殖します。 大きさはムクドリよりも少しだけ小さいです。よく街中で見かけるムクドリとはくちばしの色や羽の色が違います。 こちらがコムクドリ。 コムクドリは、くちばしが黒で、頭部分が白っぽく、普通のムクドリよりと違い羽に緑っぽい部分があります。 こちらは、ムクドリ。 オレンジ色のくちばしが特徴的ですね。
コガラはスズメ目シジュウカラ科コガラ属の鳥で日本では留鳥である。日本では沖縄を除く日本全国で見られる。スズメより小さい。オス・メス同じ色で頭とくちばしの下が黒く頬が白く、背中は灰色・黒・白色であるのが特徴。
ゴイサギはペリカン目サギ科ゴイサギ属の鳥で、全長約60cm程度と大きめの鳥である。日本では北海道では渡り鳥として夏に見られ、北海道以外では留鳥として1年じゅうみられる。