- 2022.05.11
シジュウカラ
シジュウカラは鳥綱スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の鳥で日本じゅうで見られる留鳥です。街の中や公園、雑木林などで見られます。頭が黒で、頬が白、背中は黄色・黒・青の綺麗な模様、胸には黒いネクタイのような模様があります。 シジュウカラの仲間には、コガラ・ヒガラ・ヤマガラ・ゴジュウカラがいます。模様や特徴が少しずつ異なります。
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シジュウカラは鳥綱スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の鳥で日本じゅうで見られる留鳥です。街の中や公園、雑木林などで見られます。頭が黒で、頬が白、背中は黄色・黒・青の綺麗な模様、胸には黒いネクタイのような模様があります。 シジュウカラの仲間には、コガラ・ヒガラ・ヤマガラ・ゴジュウカラがいます。模様や特徴が少しずつ異なります。
シラコバトはハト目ハト科の鳥でシラバトやノバトなどともよばれる。関東地方でよくみられる。オスもメスも同じ色で、ほぼ灰色の単色。埼玉県の県鳥としても有名。 ★シラコバト よく街中で見られるカワラバトやキジバトのような派手な模様がないのが特徴。
セグロセキレイはスズメ目セキレイ科セキレイ属の鳥で、ハクセキレイと違い、目の周りや頬など、特に上部の黒い部分が多いのが特徴。 ★セグロセキレイ(目の周りとほおのあたりが黒い) ★ハクセキレイ(目の周りの黒さが控えめ。ほおのあたりは黒くない)
ササゴイはペリカン目サギ科ササゴイ属の鳥。現在はササゴイ属にはこのササゴイしかいない。日本の北海道を除いた場所に、夏に訪れる渡り鳥です。九州・沖縄にて越冬します。全体的にあおっぷく、頬から下は茶色っぽい。羽の外側が白くて笹のように見えるため、ササゴイとよばれるようになったようである。
ルリカケスはスズメ目カラス科カケス属の鳥で、日本の奄美大島や加計呂麻島、請島にしか生息していない日本固有種です。雑食で、虫やクモ、トカゲやカエル、卵、果物や種など幅広く色々な物を食べます。
ルリビタキはスズメ目ヒタキ科の鳥で世界のいろいろな国に生息している。夏には日本の真ん中から北に飛来し繁殖、冬は温かい南のあたりに飛来して越冬する。オスとメスで色が違い、オスのほうが鮮やかな瑠璃色・濃い青色であるのが特徴。街で見られることはあまりなく、森林で見られる。雑食でムシ・果物などを食べる。 ★ルリビタキのオス(頭・顔・頬・背中が瑠璃色・濃い青色)。メスに比べて色鮮やかで美しく、愛鳥家の間でと […]
リュウキュウヒクイナはツル目クイナ科ヒメクイナ属の鳥で、ヒクイナのうち日本の琉球諸島に生息する物を指す。湿原や、川、田んぼなどで見られる。鳴き声がクヒとなくことからクイナと呼ばれるようになった。時には種子も食べる雑食ではあるが、どちらかというと虫や動物を多く食べる。
リュウキュウアカショウビンはブッポウソウ目カワセミ科の鳥で、南西諸島に夏に見られる渡り鳥。アカショウビンの仲間であるが、背中が紫色がかっている。 ★普通のアカショウビン
オオヨシキリは鳥綱スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属の鳥で、様々な国に生息している。日本へは繁殖のために訪れる渡り鳥。冬には温かい赤道近くの国へ渡っていく。ヨシが生えている所によく住んでいるためにヨシキリという名前となったようである。
オナガはスズメ目カラス科オナガ属の鳥で様々な国に生息するが、日本では留鳥である。最近は個体数が減っており、以前のように西日本では見られなくなってしまった。現在は関東から東北地方にて見られる。森林や竹林の他、森林が近い街中でも見られる。雑食であり、虫の他、果物や種なども食べる。名前の通り、尾羽が長い。